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2024-03-13 (Wed) 11:38

柴犬の画像ミームのドージコインとは?

ドージコイン(DOGE)は、2013年にライトコイン(LTC)の技術をもとに開発された暗号資産であり、そのユニークな起源と特性から注目を集めています。

柴犬の画像のミームである「Doge」をモチーフにしており、その利便性の高さから、GucciやスペースXなどの企業から決済手段として採用されています。

時価総額ランキングでも9位に位置するなど、トレーダーの間でも高い人気を誇っています。

ドージコイン(DOGE)は、2013年に当時の暗号資産業界を風刺する目的で開発されたミームコインです。

Adobe Systemsのマーケティング担当だったジャクソン・パルマー氏と、IBMのソフトウェアエンジニアだったビリー・マーカス氏らによって開発されました。

リリース当初ドージコインは“ジョーク通貨”という評価を受けていましたが、インターネット・ミームの盛り上がりも手伝い、通貨としての知名度を増していきます。

さらに、2021年1月にはテスラ社のCEOであるイーロン・マスク氏がドージコインについて言及したことで一気に脚光を浴び、それまで0.5円ほどだった価格も約5円まで高騰しました。

通貨名ドージコイン(Dogecoin)、ティッカーシンボルDOGE、発行上限枚数なし、リリース2013年12月、コンセンサスアルゴリズムPoW(Proof of Work)、価格(2023年3月3日時点)約11円、時価総額ランキング(2023年3月3日時点)9位※CoinGecko調べ、過去最高値79.44円(2021年5月)※CoinGecko調べ、過去最低値0.01039259円(2015年5月)※CoinGecko調べです。

ドージコイン(DOGE)の仕組み・特徴
ライトコインの技術をもとに開発されている
高速・低コストな送金が可能
発行上限がない
ボラティリティ(価格変動率)が高い
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ライトコインの技術をもとに開発されている

1つ目の特徴は、「ライトコインの技術をもとに開発されている」点です。

ドージコインは、2013年12月にライトコイン(LTC) の技術をもとに開発されました。

ライトコインはビットコイン(BTC) をベースに2011年に誕生した暗号資産で、ビットコインが抱えるトランザクション(取引)処理速度の問題などを解決する目的で開発されました。

もともとビットコインをモデルに開発されたこともあり、3つの通貨には共通点が多くあります。例えば、どの通貨も取引を承認する際のコンセンサスアルゴリズムには「PoW(Proof of Work)」を採用しています。

高速・低コストな送金が可能
2つ目の特徴は、「高速・低コストな送金が可能」な点です。

以下の表は、1回の取引に要する時間を比較したものです。

表からもわかるように、ドージコインはビットコインの10倍ほどの処理能力を有しています。

通貨名1回の取引に要する時間ビットコイン(BTC)約10分ライトコイン(LTC)約2分30秒ドージコイン(DOGE)約1分です。

また、送金手数料もビットコインやライトコインと比べて割安な点も、ドージコインのメリットとして挙げることができます。

安い手数料で高速な取引が可能なことから、航空宇宙メーカーの「スペースX」やファッションブランドの「Gucci」など、ドージコインを決済手段として導入する企業も増えてきています。

発行上限がない
3つ目の特徴は、「発行上限がない」点です。多くの暗号資産では、発行数量に上限を設定しています。

例えばビットコインなら2,100万枚、ライトコインなら8,400万枚という発行上限が設定されています。

これはマイニングなどで通貨の総量が増えることによって希少性が下がり、価値が下落するのを防ぐためです。

ドージコイン(DOGE)の将来性・今後の動向
「ドージコイン・トレイルマップ」に沿って開発されている
イーロン・マスク氏の言動によって価格が変動する可能性がある
決済手段として導入する企業が増えている

ドージコインは、そのユーモラスな起源にも関わらず、暗号通貨市場で一定の地位を確立しています。

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2024-03-13

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