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2024-03-10 (Sun) 11:16

食中毒は細菌やウイルスが大半|ノロウイルスは冬に注意

細菌やウイルスによって起こる食中毒
食中毒というと夏に多いイメージがあるかと思います。

1年を通して発生していますので冬も食中毒に注意が必要です。

冬に注意が必要なのはノロウイルスです。

食中毒とは食中毒の原因になる細菌やウイルス、有毒な物質などに汚染された飲食物を摂取することで起こります。

嘔吐や下痢、発熱などの症状が出ます。

細菌やウイルス以外にも自然毒、化学物質、寄生虫などでも起こりますが、大半が細菌とウイルスになります。

細菌は、栄養素と水などの一定の条件が揃えば、生きた細胞がなくても自分の力で増殖していきます。

なので生物以外のもの、例えば調理後の食品で食中毒を起こすのも細菌が原因です。

細菌が原因で起こる食中毒には、感染型と毒素型があります。

感染型は、食品と一緒に食べた細菌が体内で増殖していくと食中毒になります。

細菌自体が原因となる場合と細菌が増殖する時に作り出される毒素が原因となる場合があります。

代表的な原因の細菌として、腸炎ビブリオ、サルモネラ属菌、病原大腸菌、カンピロバクター、ウェルシュ菌などがあります。

毒素型は、細菌が食品中で増殖する時に毒素を作り出してその毒素を食べることで食中毒が起こります。

代表的なのは、黄色ブドウ球菌、セレウス菌、ボツリヌス菌などがあります。

次にウイルス性の食中毒についてです。

ウイルスは細胞を持っていなくタンパク質と核酸からなる粒子になります。

なので、ウイルスは生物ではなく非生物ともされています。

ウイルスは、水や栄養があっても細胞がないので単独で増殖することができません。

他の生物の生きた細胞に寄生(感染)して、増殖をしていきます。

ウイルス性食中毒は、ウイルスに汚染された食品の摂取や人の手を介して感染が起こります。

そして、その大部分がノロウイルスによる食中毒になります。

梅雨や夏の時期には、気温や湿度が高い環境を好む細菌による食中毒、冬の時期には低温や乾燥した環境でも長く活性化されているウイルスによる食中毒が起こりやすいという特徴があります。

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2024-03-10

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