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2024-02-14 (Wed) 14:55

トレーニング効果を高めるエキセントリックトレーニングについて簡単に説明

エキセントリック収縮とコンセントリック収縮
筋肉の収縮には、コンセントリック収縮とエキセントリック収縮があります。

コンセントリック収縮とは、筋肉が短くなりながら力を発揮することです。

例えば、ダンベルカール(腕の曲げ伸ばしをするトレーニング)でウエイトを上げる時の筋肉の動きがこれにあたります。

エキセントリック収縮とは、筋肉が長くなりながら力を発揮することです。

先ほどとは反対にウエイトを下ろす時の筋肉の動きがこれになります。

ウエイトを持ち上げる局面がコンセントリック収縮、下ろす局面がエキセントリック収縮になります。

ウエイトを持ち上げて下ろす一般的なトレーニングをアイソトニックトレーニングと言います。

姿勢を固定するなど筋肉の長さが変わらないで力を発揮するトレーニングをアイソメトリックトレーニングと言います。

空気イスや体幹を鍛えるプランクなどがあります。

多くの人は、持ち上げるコンセントリック収縮の方が筋肥大や筋力を高める効果が高いと考えられているかもしれません。

持ち上げる時の方が下ろす時よりもきついと感じるからです。

しかし、筋肥大や筋力増強にはコンセントリック収縮よりも重さを下ろす局面であるエキセントリック収縮の方が効果が高いと言えます。

エキセントリック収縮では、コンセントリック収縮よりも大きな負荷をかけることができます。

筋肉へのダメージで言えば、コンセントリック収縮よりも筋肉に微小な損傷を与えることができます。

筋肉痛になりやすいのはエキセントリック収縮の方になります。

筋肉痛の大小が筋肥大に関係するわけではありませんが、筋肥大には筋肉へのダメージも関係しているのでコンセントリック収縮よりも効果が高いと考えることができます。

エキセントリック収縮は、筋肥大や筋力増強を促す刺激となります。

これは、大きな負荷や微小な損傷によって、筋肉の修復や適応が促進されるからと考えられます。

また、エキセントリック収縮は、関節や靱帯の強化に寄与するとされています。

これは、伸びる方向に外力がかかることで、関節や靱帯にも負荷や刺激がかかり、その弾性や耐久性が向上するからです。

筋肥大や筋力向上を促進させるエキセントリック収縮は、運動パフォーマンスを向上させてくれます。

エキセントリック収縮をメインとした筋力トレーニングをエキセントリックトレーニングと呼びます。

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2024-02-14

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