2023-01-12 (Thu)
11:48
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アメリカ抗加齢医学会では副腎ケアは当たり前
日本で副腎はあまり注目をされていませせんが、アメリカの抗加齢医学会はもちろんヨーロッパでも注目されています。
あらゆる病気や症状を治療する時には、まず副腎ケアをすることは常識となっていて副腎ケアが大前提となっています。
様々な病気や不快症状がある人に共通しているのは、体内に炎症や炎症を起こす要素である火種があるということです。
その人にどんな火種があるのかを見て、その火種を取り除いて副腎の負担を減らしながら炎症を治療していきます。
日本の医療では、この火種を取り除くという治療を残念ながらほとんど行っていないのです。
炎症を引き起こす火種を減らして副腎が手いっぱいな状態から脱しない限り根本治療にはならないのかもしれません。
副腎が疲労しているかどうかは健康診断で分かりません。
ホルモン値は相対的なものになるので、その人にとっての適量値があります。
人それぞれ適正値が異なるのですが、病院で検査をしてもその多くが基準値内に収まってしまうので治療の対象にはなりません。
このようなことから副腎の機能低下に気が付くことがありません。
そして、症状を悪化させてしまっている人が増えているのではないでしょうか。
副腎はとても重要な臓器になります。
身体の様々な不調や症状に苦しんでいる人は、今日からでも副腎ケアをしてみてはどうでしょうか。
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副腎ケアは米国抗加齢医学会の常識、副腎ケアのステップ4つ
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