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2020-05-18 (Mon) 09:51

骨盤のバランス簡易セルフチェック法

〇仰向けに寝て両足を腰幅くらいに開く

〇左右の骨盤の1番高いところに親指を床に中指をつけてその高さを比べる。
正常な場合は、左右の高さは同じになりますが、どちらかが高い場合は、高い方の逆側に骨盤がねじれている可能性がたかくなります。(右側が高い場合は、左側に骨盤がねじれている可能性があります。)

〇背筋を伸ばして生是をする。

〇肋骨の下に親指、骨盤の上に中指(人差し指)をあててその高さ(長さ)を比べる。
正常な場合は、高さが同じになりますが、どちらかが長い場合は骨盤が傾いている可能性が高くなります。(右側が長い場合は左側に傾いてる可能性があります)

骨盤の開きチェック

〇仰向けになって腹筋だけで起き上がってみる
正常な場合は、腹筋だけで起き上がることができますが、起き上がることができない場合は腹筋力がかなり低下していることが考えられます。
腹筋が低下していると言うことは、腹筋で守られている骨盤が開き気味になり、内臓が加水し冷え性や肥満につながっている可能性もあります。

簡単な方法ではありますが、このチェックである程度は判断が可能になるかと思います。
また、下記の方法でもチェックができます。

・真っ直ぐ立った状態で鏡で見て肩の高さが違う
・脚の長さが違う
・ネックレスがいつも同じ方向にズレる
・一方の靴のある部分(特に外側の部分)だけいつもすり減る
・ウエストのくびれ部分の高さが左右で違う
・下半身が痩せにくい(お尻が大きい)


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2020-05-19

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