2022-11-29 (Tue)
09:33
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治療法は自分が納得できる方法を選ぼう
もしガンが発覚した時、ほとんどの人が自分の身体を医師や病院に丸投げをしようとするのではないでしょうか。
「どうにかしてください」「助けてください」とすがって期待と祈りを込めて指示を待つことでしょう。
ガンが発覚すると、まずこれからどうするかを決めるカンファレンスがあります。
医師、家族などと一緒にスケジュールと対策を立てていきます。
そして、体調や心の状態、家族の希望などを照らし合わせて最善と思える治療法を選びます。
ここで最善の治療法を選ぶには、患者さんが担当のお医者さんときちんと向き合う必要があります。
「もっと詳しく治療方針を聞かせて欲しい」「他のお医者さんの意見も聞きたい」と言うのは失礼かと思う人が多いのかもしれませんが、そんなことはありません。
自分の身体のことなので遠慮などしている場合ではありません。
医師は、あくまで提案をすることしかできませんので、思っていることをどんどん聞くことが大切です。
最終的に選んで決断をするのは、あくまであなた自身になります。
恥ずかしくても怖くても、きちんと自分の身体と向き合い、説明を受けて必要だと思ったら質問をしましょう。
よりよい選択をするには知識も必要になってきますが、自分が納得できる治療法を選ぶことが大切かと思います。
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