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2022-11-06 (Sun) 09:42

病気を治すのは薬ではなく、自分自身の身体にいる名医

ワクチンは本当に効くのか
1987年群馬県前橋市医師会から画期的な報告が出されています。

5年間、15万3000人に対する調査の結果、インフルエンザワクチンの予防接種には「効果がないかもしれない」と結論づけました。

これをきっかけに1994年以降、学校でのワクチン集団接種は全国的に中止になりました。

インフルエンザワクチンは、実際効くかどうか分からないギャンブル性が高いと言えます。

これはインフルエンザワクチンに限った話ではなく、他のワクチンにも言えるかもしれません。

インフルエンザは、年ごとに流行するタイプが違うので、毎年このタイプが流行るだろうと予想をします。

予想が当たる時もあれば、はずれる時ももちろんあります。

まさに効くかどうか分からないギャンブルなのです。

ですが、予想通り流行ったタイプのインフルエンザの年でもワクチンを打っているのに罹患している人が多いのも事実です。

ワクチンを打ってもインフルエンザに罹る人もいます。

反対にワクチンを打っていなくても罹らない人もいます。

と言うことは、インフルエンザに罹る人と罹らない人の違いは、ワクチンの接種有無ではないと言うことになるのではないでしょうか。

これは学級閉鎖を考えてみるとよく分かるのではないでしょうか。

授業に支障をきたすほどの欠席者が出ると学級閉鎖になります。

この時、休みが増えてラッキーと思う子供もいることでしょう。

30~40人程度が、一定期間みんな同じ環境にいたにも関わらず、このような違いが出るのはなぜなのでしょうか。

それは、個々の免疫機能の違いでしょう。

私たちには、病原体から身体を守っている免疫機能と言うものが備わっています。

免疫機能がしっかりと働いているとウィルスに対抗ができますし、免疫機能がしっかりと働いていないとワクチンを接種していてもウィルスに負けてしまうのです。

ワクチン接種以前に、大前提となるのがこの免疫機能になるのです。

医学用語ではありませんが、俗に言う免疫力を落とさないようにすることが一番大事になります。

もちろんワクチンは全く効かないと言うわけでもありません。

感染症である天然痘は、ワクチンによって撲滅したとされています。

毒性が強く命を落とす危険が高い感染症には、ワクチンは必要かと思います。

ですが、毒性が弱く昔から当たり前のようにうつっていたものを予防することは必要ないのではないでしょうか。

ただ「ワクチンを打った」と言う安心感からプラシーボ効果は期待ができるかと思います。

免疫機能は、精神状態が強く影響をします。

ワクチンが効くかどうかは、人、タイミング、身体の健康と心の状態次第になります。

ワクチンを打たないと不安で仕方がないと思うのであれば、打った方が良いかと思いますが、差ほど期待していないと思うのであれば、わざわざ体内に異物を入れる必要はないでしょう。

ワクチンを打たないでいれば、少なくとも薬の副作用は受けることはなくなります。

自分の身体を守るのは自分自身で、一番の責任者は自分です。

自分の判断が状況を変えます。

自分の身体のことをよく考えた上で、ワクチンを打つかどうか決め、その度に自分の体調、心と相談をしてみましょう。

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2022-11-06

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