2022-03-01 (Tue)
09:15
✎
バリスティックトレーニングはバーベルでも可能
筋肉を強くするには、メカニカルストレスを高めることを考えないといけません。
その方法としてバリスティックトレーニングがあります。
⇒筋肉を強くする力学的刺激を高めるには?バリスティックトレーニングは瞬間的に大きな力を発揮する
バリスティックトレーニングの典型的な例としてはジャンプです。
単純にその場でジャンプをするだけでも立派なトレーニングとなります。
バーベルやダンベル、ケーブルマシンを利用してもバリスティックトレーニングをすることができます。
負荷を瞬間的に強く加速させるようにすれば、それはもうバリスティックトレーニングです。
分かりやすいのは、クリーンやスナッチです。
また、ベンチスロー、メディシンボールを使ったキャッチボールなどもバリスティックトレーニングと言えます。
このトレーニングのポイントは「負荷を持ち上げる」のではなくて「一気に加速させて直ぐに力を抜く」ことです。
そこを意識すれば、それはバリスティックトレーニングになります。
別の言い方だと「瞬発力トレーニング」「負荷を加速させるトレーニング」と言われることもあります。
これらは、言い方が違うだけでトレーニング自体は同じになります。
バリスティックトレーニングと似たトレーニングでプライオメトリックトレーニングと言うものもあります。
続きはこちら
↓↓↓
- 関連記事
-
- その薬の効果は誇張されているかも!?数字に騙されてはいけない!病人は健康診断で作られる
- 肝臓の負担を減らすシンプルな生活で副腎をケアしよう!お酒だけではない肝臓の負担
- 水分の重要性、脱水症の種類、1日に必要な水分量は?
- 筋力トレーニングの動作速度は8秒以内が良いのかも、動作スピードと筋肥大
- プロテインは長期的な筋力トレーニングの効果を高める!タンパク質はバランス良く摂取しよう
- 薬に頼らず病気にならないような生活を送ることが大事!過度の除菌・殺菌は逆効果かも!?薬は自律神経を乱す
- 健康を支える常在菌、私たちは微生物と共存している
- 筋肉が熱を作る!運動をしなくても熱を発生させるUCP、サルコリピン
- 薬による体内で起こる化学反応は誰にも分からない、新薬が良いとは限らない
- 薬の専門家が薬を決められない日本、個性も病気にさせられているのかも!?
- 輸入小麦にはグリホサートが含まれる、パン、パスタ、お菓子等、加工食品には残留基準値がない
- 風邪は風邪薬では治らない!?胃薬で消化不良になることもある
- ストレッチは筋力トレーニングの効果を低下させる、総負荷量を減少させ筋肥大効果が低下
- 糖尿病の原因は脂質かもしれない、特定保健指導で糖尿病は悪化
- スポーツ現場での個人情報は取り扱いに注意しよう!ルール3つ
スポンサーリンク
↻2022-03-01