2021-10-21 (Thu)
16:03
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指輪は相手を束縛したいし自分もされたいと言う考えの象徴
近年では、男性でも結婚指輪をはめている人は多いかと思います。
結婚指輪は愛の証明であると同時に配偶者以外は愛しませんと言う周囲へのアピールでもあります。
一般的に指輪は、束縛の象徴としての役割があります。
結婚とは、社会に認められた関係ですから指輪の役割を強く信じている人は社会的な規範や常識に忠実な傾向があります。
そして、夫に結婚指輪をはめさせようとする女性は、夫にも自分と同じように考えてほしいと思っています。
このような女性は、自分も指輪を大切にして夫の指輪にも私はこの人を独占していますと言う意味を持たせています。
そして夫には自分を独占してい欲しい、束縛をしてほしいと考えている可能性が高いです。
このことから夫に結婚指輪をはめさせる女性には、Mっけがあると読み解くことができます。
ちなみにこれは結婚指輪だけではなく、ブレスレットやネックレスなど身体につけるアクセサリーを好む人にも当てはまります。
ブレスレットやネックレス、指輪が好きな人は束縛したい、されたいと言う願望が強いtされています。
また、毎月締め切りに追われているような作家や時間に追われる仕事をしている人の中には自分を束縛する腕時計をつけるのが嫌いだと言っている人もいます。
夫に結婚指輪をはめさせる女性は、相手を束縛したいし自分もされたいと思っているのかもしれません。
私と一緒にいて楽しい?には疑いと不安のあらわれ
私と一緒にいて楽しい?と言う言葉は、疑いと不安が含まれていてお付き合いするには大変むずかしいタイプと言えそうです。
このセリフには、「本当はつまらないと思っているんじゃないか」「私なんかより他の女性といた方が楽しいんじゃないか」と言う気持ちが隠れています。
このセリフをよく言う女性は、「自分は誰にも愛されていないんじゃないか」と言う考えにとらわれていて人間不信の傾向がある可能性があります。
原因はいろいろ考えることができます。
幼い頃、親に愛されずにいつも拒絶されていた為、自分を必要以上に卑下するクセがついてしまった。
もしくは、以前付き合っていた彼氏に裏切られ未だに立ち直れずにいる可能性も考えることができます。
自分は価値のない人間に違いないと思い込んでしまっているのです。
人は誰でも好きな相手の気持ちを知りたいと思うものですが、このタイプの女性は常に確かめていないと不安が募ってしまいます。
自分ではそう思っていなくても愛されることばかりを求めてしまうのです。
彼氏の立場からすると「彼女は自分のことを疑っているのか」と不快な気持ちになります。
ですが、彼女は自分が彼を疑っていると言う自覚がないので、彼が不機嫌になっていても理由が分からないと言う状態になります。
このようになってしまうと気持ちはすれ違ってしまい、修復が難しくなっていってしまいます。
このようなタイプの女性と付き合うのは大変難しいと言えます。
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