2021-08-22 (Sun)
14:49
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思い込みが強い人ほど幸運をつかみやすい
自分のことを幸運と思っている人ほど、実際にラッキーなことに遭遇しやすいものです。
これは。スピリチュアルやオカルトではなく、心理学的な根拠があります。
自分は幸運だと思い込んでいる人は、悪いことが起きても立ち直るのが早く、少しの逆境にも負けないように行動をする傾向があります。
その為、普通の人がすぐに諦めてしまうような状況でも粘り強く取り組み挑戦をする回数を増やすことに繋がります。
挑戦する回数が増えることで成功するチャンスも増えていくことになります。
また、自分のことを幸運と思い込んでいると気分も明るくなりリラックスした状態でいることができます。
心に余裕があれば、それだけ視野を広くすることにもなりチャンスに気付くのが上手くなります。
ポジティブに物事を考える人は、幸運を手にしやすいのです。
反対にネガティブな人は、警戒心が強くなってしまって視野も狭くなりがちです。
「木を見て森を見ず」の状態になり、目の前にチャンスがあってもなかなか気づくことができなくなってしまいます。
ネガティブな思考は、実際に運も悪くなってしまいます。
物事はポジティブに考えた方が幸運になれます。
ポジティブ思考な人は幸運を手に入れやすい
ポリアンナ症候群と言う言葉をご存じでしょうか?
一言で言うと「過剰なポジティブシンキング」のことです。
どんな不幸な状況でも自分の都合がいいように解釈をしてしまう性質のことを言います。
例えば、誰が見てもブラック企業なのに「週末は休めるからマシだ」詐欺に騙されても「良い勉強になった」脚の骨が折れてしまったら「首が折れなくてよかった」などどんなことでも良い方向に考えてしまうことです。
このような思考になる人は、ポリアンナ症候群なのかもしれません。
過剰なポジティブシンキングは悪く言うと現実逃避の一種になるのですが、幸運を呼び寄せる為には有効な要素でもあります。
どんな不幸なことが起きても自分に都合よく解釈をすれば、その場での強いストレスを軽減させることができます。
それによってネガティブな思考が薄れて視野が広がり、目の前のチャンスに気付きやすくなる可能性が高くなります。
物事を言い方向に考えるポジティブシンキングは、幸運を呼びやすい人の特徴と言えます。
ですが、あまりにも過剰なポジティブシンキングは良いとは言えない場合もあります。
明らかなブラック企業に勤めているのに「週末は休めるからマシ」は正に良くはないでしょう。
ブラック企業に長く勤めてしまうと心身ともに疲弊して自殺してしまうケースも多くあります。
ポジティブシンキングは、良いことですが過剰なポジティブシンキングにはならないようにすることが大事と言えます。
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