2021-07-13 (Tue)
09:48
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自己評価が低いと他人は魅力的見える
告白の成功率を高めるにはタイミングも重要な要素の一つになります。
狙い目は相手が落ち込んでいる時です。
例えば、仕事でミスをしたり、フラれたり、恋人と別れたりした直後は自己評価が低くなっている状態です。
自己評価が低くなっている時に告白をされると、相手を魅力的に感じてくれます。
その為、愛情を受け入れやすくなる傾向があり告白も成功しやすくなります。
これを「自尊理論」と言います。
落ち込んだ時に慰めているうちに愛情に発展した、と言うのはよくある話かと思いますがこれはその為なのです。
告白するタイミングは、相手が落ち込んでいる時にすると成功率が高くなります。
反対に仕事も恋も順調で自己評価が高い状態だと相手に求める条件も自然と高くなります。
なので相手の自己評価が高い状態の時に告白をしても成功する確率は低くなります。
相手が落ち込んでいる時が狙い目
自己評価が下がっている時は、他人が相対的に魅力的に見えるものです。
そんな時に好意を寄せられると相手を好きになりやすくなります。
人は好意を示されると「好意の返報性」によってその相手に好意を抱きます。
これを利用して、相手に好意があることを示すと相手も好意に応えようとしてくれます。
キザなセリフは嫌われる、カッコつけないで率直な言葉で伝えると良い
男性が見知らぬ女性に話しかける実験があり、その実験結果によるとキザなセリフを言った場合が最も嫌われ、率直なセリフを言った場合が最も好かれました。
カッコつけてキザなセリフを言ってしまうと嫌われてしまう可能性が高くなるので避けた方が良いと言えるでしょう。
諦めずに三回以上告白すると成功する可能性もアップする
告白してフラれてしまっても三回目でOKが出ることもよくあることです。
ウザイと思われてしまうことももちろんありますが、一度フラれてしまっても諦めずに三回以上チャレンジしてみるのも良いことです。
繰り返し刷り込むと暗示が強くなり、一回のみに比べて三回ではその効果が6倍以上になることもあります。
ポイントは、毎回同じキーワードを入れて告白をすることです。
同じキーワードを繰り返し伝えることで相手に刷り込ませることができます。
これはビジネスの場面でもよく使われる手法でもあり洗脳の手法でもあります。
テレビなどは良い例です。
キーワードが毎回違うと効果はないので同じキーワード、フレーズ、言葉を入れることが重要なポイントとなります。
また、なかなか告白ができないと思っている人も多いと思います。
これはフラれた時にプライドが傷つくのが怖いからです。
なので弾みをつけるには誕生日などのイベントを利用して告白をするきっかけを作ると良いかと思います。
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