2021-02-05 (Fri)
13:36
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あたなは大丈夫?疲れ度をチェック
□しっかりと寝たはずなのに眠たくてしょうがない
□夜、家に帰るとぐったりと疲れている
子供と遊ぶ余裕もない
□早く寝たはずなのに疲れが取れていない
□コーヒーを飲んでも眠気が覚めなくなった
□首。肩、腰がいつも痛い
□周囲から元気がないと言われる
これら1つでも当てはまると要注意
疲れが溜まっています
疲れとは何?自律神経が疲れている
身体がだるい、肩がこる、頭が痛い、ふらふらするなどは、身体の疲労でな実はありません。
これらは自律神経の疲れです。
自律神経には、交感神経と副交感神経があります。
交感神経と副交感神経のバランスが大事なのですが、現代の人は仕事やストレスなどで交感神経が優位になりがちです。
疲れを取るには副交感神経を優位にする時間を設けることが大事と言えます。
副交感神経は、リラックスしていると優位になるので日々リラックスする時間を作ることで疲れが取れやすくなるでしょう。
寝る前はリラックスして副交感神経を優位にすることで睡眠の質を高めてくれます。
疲れを上手くコントロールすれば身体にとって様々なメリットがあります。
寿命が長くなる、病気にかかりにくくなる、体調が良くなる、など期待できます。
また、収入面でも結果がでるかもしれません。
もし体力や能力が同じでも疲れを自分でコントロールできる人と疲れに振り回される人とでは、結果に大きな差がでてくるでしょう。
睡眠の質を高めるには寝る前に水を飲むといい?
健康面からも夜ぐっすりと眠るという面からも夜寝る前に水を飲むと良いとされています。
夜寝る前水を飲むとトイレで起きてしまうと思うかもしれませんが、ほとんどの人は眠りが浅いことで夜中にトイレに行っているのです。
眠りが浅く夜中に何度も目が覚めてしまいトイレに行きたくなっているのではないでしょうか。
実は因果関係が半谷になっていることも多いのです。
寝る前のコップ一杯の水は血流を良くしてくれるので睡眠の質も高くなります。
また、夜中の脱水症状も防ぐことにも繋がります。
脱水になってしまうと自律神経に大きな負担がかかってしまいます。
自宅の照明は暖色がいい?
照明は人の体内時計に大きな影響を与えます。
睡眠の質を高めるには照明にも気を付けると良いでしょう。
では何色が良いのでしょうか。
オフィスなら白色、家でくつろぎたいなら暖色系が良いです。
白色照明は、人にとって昼間の太陽のようなものなので、脳を活性化させたい場合には良いでしょう。
反対に夜の時間はリラックスする必要があるので暖色系が良いです。
寝る1、2時間前から照明を暖色系にし明るさも一段階暗くするなどするとぐっすりと寝れるようになります。
普段使っている照明器具にオレンジ色の耐熱性セロハンを貼るだけでもOKです。
疲れが取れない人は是非試してみてください。
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