2020-08-25 (Tue)
19:38
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コロナ騒動が始まって半年以上が経過しました。
未だに世間は騒いでいるようで毎日毎日飽きもせずに意味のない感染者の発表をしています。
報道されている感染者は、あくまで陽性者に過ぎません。
感染者でもなければ患者でもないのです。
しかも、以前と検査基準も異なっているので比較すらできません。
過去最多とか全く持って無意味だと思っています。
そもそもPCR検査自体問題のある検査で感染症の診断に使えません。
PCR検査は、遺伝子の断片を数億倍に増幅して似た遺伝子があるかどうかを判定するものです。
新型コロナウイルスを見つけるものではありません。
陽性になったからと言って新型コロナウイルスに感染しているとは限らないのです。
検査キッドの説明に、アデノウイルス、ライノウイルス、インフルエンザ、マイコプラズマ、クラミジアなどでも陽性になると記載されています。
陽性になっても新型コロナウイルスかどうかはわからないと言うことです。
このことはテレビでは報道はされていないのではないでしょうか。
マスコミにとっては報道したくない事実なのでしょう。
多くの人が検査は100%正しいと思っているのかもしれませんが、検査は絶対ではありません。
これはPCRに限ったことではなくどの検査でも同じことが言えます。
そして、偽陽性や偽陰性の問題もあります。
PCR検査の精度は7割程度らしいです。
正直、ザル検査です。
本来は、医師が診断して検査するかどうか決めますが、今は医師の診断なく検査をしている状態です。
医師が診察することで検査の意味が出てくるのです。
検査数は依然と比べて何倍も多くなっています。
検査数を増やせば陽性者が増えるのは必然でしょう。
そもそも普通の風邪でも陽性になるわけですからね。
検査拡大は全く持って意味がないことではないでしょうか。
世の中は利権によって動いているので検査をすることで儲かる人たちがいるってことでしょうね。
おそらく医師会にとっても都合がいいのでしょう。
また、検査陽性=感染者でもありません。
検査で陽性になったというのは、鼻の粘膜とかに似た遺伝子がたまたまあっただけです。
そこの似た遺伝子があっただけで感染しているわけではありません。
検査では、数個のウイルスやウイルスの残骸でも陽性になってしまいます。
感染とは、ウイルスが細胞に入ってウイルスが増殖をしている状態です。
PCR検査では感染しているのかはわからないのです。
PCR検査の発明者は、キャリー・マリスという人ですが、発明者自身が感染症の診断には用いてはならないと言っていたそうです。
この人は去年2019年の夏に亡くなっているようです。
亡くなって翌年に今回のコロナ騒動
何かある気がしてなりませんね。
PCR検査では、様々なウイルスを拾ってしまうので新型コロナウイルスかどうかなんて分からないのです。
検査をし続ける限りコロナ騒動は終わらないと思います。
今回の騒動で社会の構図がかなり可視化されたのではと個人的に思っています。
色々な思惑があるのではないでしょうか。
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↻2020-08-25