Top Page › 心理学 › 行動心理 › 服の色を変えると気分の変わる
2020-06-22 (Mon) 13:29

服の色を変えると気分の変わる

服の色は人の心理に影響を及ぼします。

気分を変えたいなら服の色を変えてみるといいかもしれません。

人は誰にでも好きな色があり、何か物を買う時や手持ちの服を選ぶ時などには無意識のうちにその色を選んだりしています。

色には人の心理と深く関わりがあることが分かっています。

好きな色によってその人の性格が分かったりします。

また、どんな色を選ぶかによってその時の気分や心理状態も分かったりします。

例えば、普段なら青を選ぶのになぜか今日はピンクを選んだと言う場合は、その時の心理状態が反映されているからです。

その反対に色によって自分の心に働きかけることも可能ですし、相手に与える印象を操作することもできます。


スーツの色で相手に与える印象が変わる

スーツと言えば、普通は黒や紺を選ぶ人が多いと思います。

これにも理由があり黒や紺のスーツが人気なのは、知的で落ち着いて見えるからです。

フレッシュな印象を与えたいなら緑、冷静さをアピールしたいなら青のスーツを着るといいです。

黒色のスーツ
黒のスーツを着ていると相手に重厚で威厳がある印象を与えます。
無限の底力やバイタリティのある人物として見られます。
頑固なイメージを与えてしまうこともあります。

茶色のスーツ
茶色のスーツは、大人を象徴している色です。
茶色は大地をイメージしており堅実で安定感や安心感のある印象になります。
頼れる上司を演出したいなら茶色のスーツを着るといいです。

グレー色のスーツ
グレー色のスーツは、控えめで穏やかな印象を与えます。
反面、退屈そうに見えたり疲れているようにも見えることもあります。


合コンで清楚に見せたいなら白

合コンは、自分をアピールする場ですのでなりたい自分や気分に合わせて服の色を選びましょう。

白は清純で無垢なイメージを与えます。
癒し系になれる
まじめで正義感の強い潔癖なタイプに見えること

ピンク
ピンクは思いやりがあり愛情豊かな印象を与えます。
薄いピンクでは頼りなさそうなイメージ
派手な色では性的に奔放なイメージに映る

赤は情熱的で強い愛情を持った人と見られる傾向にあります。
攻撃的、性的欲求が強いという印象も与えてしまうことも


女性らしくするにはシルバーのアクセサリー

アクセサリーをシルバーにするかゴールドにするかで意味する物や印象が異なります。

女性らしさをアピールしたいならシルバー、キラキラ輝きたいならゴールドを選ぶといいです。

シルバー
月をイメージをしていて女性らしさを象徴する色
無意識や直感、本能がキーワード

ゴールド
太陽のイメージ
男性らしさや意識がキーワード
身に付けていれば明るくてパワフルな印象に



関連記事

スポンサーリンク

2020-06-22

Comments







非公開コメント