栄養、食事、運動、人の心理などに関するIZUのブログ

日々の健康作りや日常生活に役立つような情報を発信していきたいと思います。
Top Page › Archive - 2022年06月
2022-06-29 (Wed)

心を辛くするモードと対話をし、イメージを修正しよう

子供の自分にやさしく寄り添う子供は社会のルールを知らないで生まれてきます。親から見て困った言動であっても、それは子供らしい当然の欲求や感情の表われです。欲求や感情を認められることで自分は受け入れられていると言う安心感を持ちます。あなたの心の中で、どのスキーマモードが強くなっているのかを理解したら今度はそのモードをケアしていきます。安心感を得られないままでいたり、傷ついて怒ったままでいる、心の中の子...
2022-06-28 (Tue)

あなたの心のスキーマモードはどれ?健康な大人モードを育てよう

傷ついた時は脆弱な子供になる9つのスキーマモードは、全ての人に備わっていますが、人によってバランスが異なります。例えば、恋人に別れを告げられた状況を想像をしてみましょう。ショックだけど仕方がないと受け入れる人もいれば、パニックで言動を制御できなくなる人もいます、前者では、ヘルシーアダルトモードが、後者では脆弱なチャイルドモードが活性化していると考えることができます。ライフステージや状況によってもモ...
2022-06-26 (Sun)

農薬残留基準値は勝手に変更される、そもそもデータは信用できるのか

残留基準値は勝手に変更される⇒お茶に溶けている農薬ネオニコ、本当は危険かもしれない国産食品 ⇒キレイな野菜は農薬まみれ、日本の残留農薬基準値は高い!?安全基準は密室で決定フードファクターでは、日本人はお茶を1日に3杯(茶葉にして3g)飲むとしています。 では、1日10杯飲む人はどうなるのでしょうか。 ちなみに枝豆は1日1.7g、イチゴは5.4gです。 実はこの数字、2013年までは枝豆0.1g、イチゴ0.3gでした。 なぜ...
2022-06-23 (Thu)

心の中にあるスキーマに注目しよう

早期不安スキーマが心を苦しめている新しいスキーマをどうしても信じることができずに、もとのスキーマに戻ってしまう人もいます。他人と異なる認知、行動によって生きづらさに苦しむパーソナリティ障害の人は特にこの傾向があります。このような人にも高い効果を得ることができるよう、にスキーマ療法と言う新しい認知行動療法が開発されました。スキーマ療法では、幼少期の有害な体験で作られた早期不適応スキーマに焦点を当てて...
2022-06-16 (Thu)

キレイな野菜は農薬まみれ、日本の残留農薬基準値は高い!?安全基準は密室で決定 - 健康情報館

農薬たっぷりな見た目がキレイな野菜 ⇒お茶に溶けている農薬ネオニコ、本当は危険かもしれない国産食品日本の農産物からEUなら廃棄処分になるほどの高濃度の農薬が検出されます。 では、なぜ日本の農薬はこのような状態になってしまったのでしょうか。 OECD主要加盟国の2017年の農薬使用量をFAO(国連食糧農業機関)のデータベースによると1ヘクタール当たりの農薬使用量は下記のようになります。 中国はOECDに加盟していない...
2022-06-14 (Tue)

1日1個新しいスキーマを書いて証拠を残すポジティブ・データ・ログ

ポジティブなできごとに注目をしようスキーマは、あなた自身の心に深く根付いた存在です。なので1日、2日で決別できるものではありません。新たなスキーマを信じられるようになるまで何度も思い浮かべるようにしていきましょう。この際に新しいスキーマの裏付けとなるできごとを記録するワークも役に立ちます。これはポジティブ・データ・ログと言います。1日一つでも良いので、その日に起こったポジティブなできごとを書き残して...
2022-06-09 (Thu)

お茶に溶けている農薬ネオニコ、本当は危険かもしれない国産食品

日本のお茶は農薬ネオニコが溶けている お茶は私たち日本人にとって身近な飲み物ではないでしょうか。 食事の時はもちろん会議の席や接客の時もお茶が出されることも多いかと思います。 多くの人が日常的に飲んでいるお茶ですが、実はお茶の中には農薬が溶け込んでいるのです。 まさかお茶の中に危険物質が溶けているなんて思わないでしょうから、私たちは無意識にお茶を日々飲んでいることでしょう。 最近では環境ホルモン学...
2022-06-06 (Mon)

世の中のルールを基準にしない、スキーマの核になっている価値基準に気付こう

自分を物差しで測る意味って何?人からの意見や批判をあなたは落ち着いて受け入れることができるでしょうか。少しの批判でも「自分が否定された」と感じて何も手につかなくなることはありませんか。非対応的スキーマで辛くなっている人は、このような傾向を持っています。これは他者の評価、あるいは世間の評価で自分の価値を決めてしまっているからです。業績や収入、容姿、パートナーの有無なっで自分の価値を測るのも同じことで...