2021-03-25 (Thu) ✎ イチゴはヘタを切るとビタミンが半分に! Read this article イチゴはフルーツの中でもトップクラスの栄養価ヘタは切らずに食べようイチゴには、風邪の予防に良いビタミンCや貧血を予防する葉酸などのビタミンがフルーツの中でもトップクラスを誇っています。ビタミンCに関しては、みかんの役4倍含まれています。1日8粒食べるだけで1日に必要なビタミンCを摂取することができます。そして、うれしいことにカロリーは他のフルーツに比べて控えめです。ですが、イチゴに多く含まれるビタミンCは... … 続きを読む
2021-03-22 (Mon) ✎ リンゴはスターカットにするとビタミンEが4倍に! Read this article スターカットで楽ちんなのに栄養満点!横切りリンゴリンゴは1日1個医者いらずとも言われるほど栄養価が高い果物と言えます。リンゴは水分が85%ですが、残りの15%に濃縮されたカルシウムやビタミンCなどが含まれています。これらの栄養をいかに効率よく摂取するかが大きなポイントになります。食べられる部分は無駄なく食べることが大事でリンゴの皮にもポリフェノールも含まれていますので皮も食べることが重要です。栄養を無駄... … 続きを読む
2021-03-22 (Mon) ✎ ニンニクはすりおろして食べると言い Read this article すりおろして10分で殺菌作用がピークニンニクと言えばアリシンを思い浮かべると思います。ニンニクの強烈な匂いのもとなこのアリシンによるものです。アリシンは植物を守る為に外敵に細胞が壊されると強烈な匂いを発します。細胞が壊れるとアリシンは活性化しますので、細かく刻めば刻むほどその効果は規定できるでしょう。アリシンは疲労回復や生活習慣病の予防や殺菌効果が期待できます。効果を最大限に発揮するには、みじん切り... … 続きを読む
2021-03-18 (Thu) ✎ ホウレン草は切り方とタイミングで栄養効率アップ Read this article ホウレン草は茹でる前に切るはNG電子レンジ加熱前はOKホウレン草は、緑黄色野菜でβカロテン、ビタミンC、鉄、マグネシウム、亜鉛などのミネラルも豊富な野菜です。ホウレン草は小松菜と違い、アクが強いので下茹でする必要がありますが、切り方や切るタイミングで栄養素を損失することがあります。栄養を効率よく摂取するには、切り方やタイミングを考えることが必要です。まず、茹でる前に切るのはNGです。ホウレン草は、切り口か... … 続きを読む
2021-03-16 (Tue) ✎ ニラは部位ごとに切り方を変えると効率よく栄養摂取できる Read this article 栄養を逃さない為には根元はみじん切り、葉先はざく切りでニラは切り方一つで栄養を逃がしてしまいます。ニラは緑黄色野菜の中でもトップクラスの栄養を誇っていますので効率よく栄養を摂取しましょう。ニラは部位によって栄養が異なります。ニラの葉先には、ビタミン類が豊富に含まれていて、根元には疲労回復に良いとされるアリシンが含まれています。アリシンは、葉先よりも根元に多く含まれそんp量は4倍にもなります。ニラの... … 続きを読む
2021-03-15 (Mon) ✎ ニンジンは切り方で栄養が半分に Read this article 外側と中心部ではβカロテンの量が2.5倍も違うニンジンの栄養素と言えば、βカロテンです。βカロテンは、ビタミンAの前駆体で体内でビタミンAに変化します。抗酸化作用があり美肌に良いとされ、粘膜の健康維持に必要なので風邪の予防にも良いとされています。ニンジンはβカロテンが豊富ですが、部位によってその量が大きく違います。外側の部分と内側の部分では、2.5倍もβカロテンの含有量が違うとされています。ニンジンは、時間が... … 続きを読む
2021-03-12 (Fri) ✎ ピーマンは縦切りにすると栄養を効率よく摂取できる Read this article ピーマンはレンジで一回チンして輪切りにすると良いピーマンの細胞は縦に並んでいます。なので縦に切ると苦み成分はそのままになり、反対に輪切りにすると苦み成分は外に出ていきます。苦みが苦手な人は、輪切りにすると食べやすくなりますが、栄養面では苦みを損失させないようにすると良いです。苦みの成分は、ドクダミにも含まれるポリフェノールの一緒でクエルシトリンと言う成分です。このクエルシトリンには、毒素排出や高血... … 続きを読む
2021-03-08 (Mon) ✎ 玉ねぎはみじん切りにすると栄養up Read this article 玉ねぎは細かく刻むとアリシンを効率よく摂取できる玉ねぎの辛み成分では、硫化アリルと言う物質で多く含まれています。辛み成分である硫化アリルは、空気に触れるとアリシンに変化します。アリシンは、コレステロールを抑える働きがあるので血液循環を良くするのに役立ちます。アリシンは、細胞が壊れると活性化しますので玉ねぎを細かく刻めば刻むほどアリシンは増えてきます。玉ねぎは、みじん切りにして食べると効率よくアリシ... … 続きを読む
2021-03-05 (Fri) ✎ 白菜は中心部から食べると14倍もお得になる Read this article 白菜は中心部が生長点白菜は中心から食べると効率よく栄養摂取できますので中心部から食べると良いです。中心にある芯の部分が白菜の生長点になります。ここから食べないと養分が中心に送られ続けてしまいますので外側から食べてしまうと外側のうま味や栄養が抜けた状態になっていきます。外側の葉には、ビタミンCが豊富に含まれています。中心部は、カリウムなどのミネラルが多く含まれています。白菜には、疲労回復に良いとされ... … 続きを読む
2021-03-04 (Thu) ✎ 食材の切り方で栄養価が変わる!食材によって切り方を変えよう Read this article 野菜や果物の栄養素は、切り方一つで効果が上がったり、下がったりします。場合によっては10倍以上摂取量が違うと言うこともあります。栄養素を無駄にしない切り方を知っていれば効率よく栄養素を摂取することができるのです。生長点を意識する野菜や果物には、収穫後も生きようとする力があり死んではいません。例えば、しばらく置いておくとニンジンのヘタから葉が出てきたり、白菜の切り口が盛り上がったりすると思います。これ... … 続きを読む
2021-03-03 (Wed) ✎ 食材の栄養素は昔と比べて低下!効率よく食べることが大事 Read this article 今の日本人の約7割は野菜不足と言われていますが、野菜の栄養価は昔と比べて激減していることを知っているでしょうか。食材に含まれるビタミンやミネラルなどの栄養素は昔と比べて減っているのです。例えば、一般に市販されているホウレン草のビタミンCは50年前と比べてほぼ3分の1になっていて、鉄分は6分の1以下まで低下しているのです。ビタミンやミネラルが減少した原因の一つには大量生産による土壌のミネラルが減ったことが影... … 続きを読む
2021-03-02 (Tue) ✎ 花粉症対策について Read this article 花粉症の人にとってはとても大変な季節となりました。花粉症は、誰でも起こる可能性がありいきなり発症したりしますので決して他人事ではありません。日本気象協会によると、今年2021年のスギ花粉、ヒノキ花粉飛散量は、全国的に例年並みとのことです。ですが、2020年と比較すると九州から関東にかけて多く、関東の所々では非常に多くなると予想されているようです。花粉症の症状は、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどで風... … 続きを読む